-神姫バス(株) 姫路駅ターミナルスクエア-
姫路駅の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトの下、国内最大級の駅前広場へと生まれ変わります。
関連工事として、「西側一般車乗降場」の上に神姫バスにより「神姫バス(株) 姫路駅ターミナルスクエア」が建設中です。概要は、地上9階、高さ41.85m、延床面積13,134.16㎡となっています。
東側から見た様子です。最高部に到達しているようです。
なぜ離してポツンと建てられるのだろうか? と思っていましたが、後ろ(西側)の景色を隠すためと私は勝手に解釈しています。JR線跡地の西側の一帯には、小規模のビルや住宅が建てられます。
歩行者デッキから見た様子です。
JR姫路駅の中央コンコース前あたりから見た様子です。
東側にかなりのスペースがありますが、低層部が東側に伸びて、更に2つの歩行者デッキで接続されます。
南西側から見た様子です。
「神姫バス(株) 姫路駅ターミナルスクエア」の「中高層建築物建築計画概要標識」です。他都市の「建築計画のお知らせ」に相当します。
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姫路市 「神姫バス(株) 姫路駅ターミナルスクエア」 2014年5月30日の建設状況
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