-コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ建設工事-
「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。
中心となる「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。
「Bブロック」には、「エミス(旧:山陽企業)」が、2015年7月24日(金)に商業施設「テラッソ姫路」をグランドオープンしました。
「Aブロック」には、マルイトがホテル、物販店舗、駐車場で構成される「(仮称)マルイト姫路ビル」を建設します。2016年7月1日着工予定となっています。
「(仮称)マルイト姫路ビル」の着工に先立って、「Bブロック」と「Aブロック」を結ぶ「コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ建設工事」が行われています。
「Aブロック」側に連絡デッキの橋桁が準備されています。
連絡デッキの橋桁を別方向から見た様子です。
連絡デッキの橋桁は、現地で「地組」しているようです。
「Aブロック」側に連絡デッキの橋脚が姿を現しています。
「Bブロック」の商業施設「テラッソ姫路」側を見た様子です。最終的には歩行者デッキは、「Aブロック」南側を経由して、JR姫路駅近くまで伸びます。
「Bブロック」側にも連絡デッキの橋脚が姿を現しています。
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姫路市 キャスティ21コアゾーン コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ建設工事 2016年4月15日の建設状況
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