-(仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画-
「ニッピ」は、2019年10月1日付「当社なんば地区所有地の開発について」および2020年9月16日付「当社なんば地区所有地B敷地(南西側)の開発について」で告知したとおり、大阪市浪速区難波中二丁目所在の所有地において、開発計画を本格的に始動しています。
開発地全体敷地面積8,915.34㎡を3敷地に分割(A、B、C敷地)し推進していくもので、先に「北側A敷地(4,404.72㎡)」および「南西側B敷地(2,505.78㎡)」に続き、「南東側残地C敷地(2,004.84㎡)」の活用計画が決定しました。
引用資料 ニッピ(PDF:2020/10/30)
当社なんば地区所有地C敷地(南東側)の開発について
「大成建設、関電不動産開発、南海電気鉄道」との間で、2021年7月を始期とする事業用定期借地権設定契約の締結に関する予約契約を締結しました。賃借人は「ホテル京阪」が運営するホテルを整備する計画です。
● (仮称)ホテル京阪 なんば グランデ
「京阪ホールディングス」のグループ会社である「ホテル京阪」は、2023年春に「(仮称)ホテル京阪 なんば グランデ」を出店します。今回の出店で、ホテル京阪が運営する店舗は17店舗目となります。
引用資料 京阪ホールディングス(PDF:2020/10/30)
ー2023年春開業予定ー 「(仮称)ホテル京阪 なんば グランデ」を出店
デザインコンセプトは、「緑の丘にたたずむ Garden」です。隣接するなんばパークスとの連続性を踏まえ、「緑の丘」の「地層」を表した外観デザイン、外構の緑を取り込み「Garden」を演出した内部空間、街の喧噪の中に安らぎを感じるなんばの新しい風景を創出します。
(仮称)ホテル京阪 なんば グランデの概要
◆ 計画名-(仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画
◆ 所在地-大阪府大阪市浪速区難波中二丁目20番1,21番3(地名地番)
◆ 交通-南海電車「難波」駅、Osaka Metro御堂筋線「なんば」駅より徒歩5分
◆ 階数-地上9階、地下0階
◆ 高さ-36.15m
◆ 敷地面積-2,004.83㎡
◆ 建築面積-1,142.15㎡
◆ 延床面積-9,377.55㎡(容積対象面積8,613.58㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル、店舗、駐車場
◆ 客室数-249室(ダブルルーム86室、ツインルーム160室、ユニバーサルルーム3室)
◆ 建築主-大成建設、関電不動産開発、南海電気鉄道(運営会社 ホテル京阪)
◆ 設計者-大成建設
◆ 着工-2021年07月15日
◆ 竣工-2023年01月10日予定
◆ 開業-2023年春予定
「鳥瞰パース」です。
「(仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画」は、南東側残地の敷地面積2,004.84㎡(建築計画のお知らせでは2,004.83㎡)です。
「(仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画」の2022年4月上旬の建設状況です。写真左側(西側)は、「(仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画」です。
南側から見た様子です。
「(仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画」と「(仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画」の間です。
南西側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
東側から見た様子です。
「(仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画」の建築計画のお知らせです。
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「なんばパークス」の南側 (仮称)難波中二丁目開発計画のうちC敷地計画 「(仮称)ホテル京阪 なんば グランデ」 2022年4月上旬の建設状況
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