-神戸ハーバータワー(KOBE HARBOR TOWER)-
パソコンの修復に挑戦しましたが直りませんでした。買い替えるしか方法が無いですが、それまではメインのHPの更新が出来ないのでご了承ください。ブログは更新が出来るので続けます。
「神戸ハーバータワー(KOBE HARBOR TOWER)」は、地上35階、塔屋2階、高さ118.14m、総戸数300戸の超高層タワーマンションです。
当初計画の高さ150m超えは実現しませんでしたが、2013年1月中旬に竣工しました。入居開始は2013年3月下旬の予定です。
「神戸ハーバーランド」から見た様子です。
南東側から見た様子です。
西側から見た様子です。
西側から見た低層部です。
メインエントランスは、北西側にあります。
敷地の北東側には、「ステップガーデン(公開空地)」があります。
建物の北東面に立体駐車場への出入り口があります。「神戸ハーバータワー」は、大林組が開発した「デュアル・フレーム・システム」が採用されています。
「デュアル・フレーム・システム」は、建物の心棒となる「フリーウォール(強固な壁構造物)」と住棟部を「制振装置(ダンパー)」で連結することにより、住棟部を構成する構造体にかかる力が低減する技術です。
心柱と建物が離れている五重塔の建築技術の応用で、「フリーウォール」の内部は、タワーパーキング(エレベーターパーキング)となっています。
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2013年1月中旬に竣工した「神戸ハーバータワー(KOBE HARBOR TOWER)」
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