-ザ・リッツ・カールトン京都-
米高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が2014年の開業を目指して京都に進出します。「リッツ・カールトン」の日本進出は大阪、東京、沖縄に次ぐ4ヶ所目です。
建設現場は「ホテルフジタ京都」の跡地です。土地・建物は、運営会社の「藤田観光」から2006年に「積水ハウス」が取得、ホテルの営業を継続する5年間の契約が切れ、2011年1月に営業を終えていました。
「ザ・リッツ・カールトン京都」の開業は、2014年2月7日を予定しています。客室は、スイートルーム(212㎡)×1室、スイートルーム(99㎡~140㎡)×10室、レギュラールーム(44㎡~71㎡)×123室の全134室となります。
南東側から見た様子です。タワークレーンが姿を消していました。京都市中心部のGoogleマップの空撮写真が数ヶ月前の写真に入れ替えられています。上空から見ると建物は長方形ではなく、北側が広く南側が狭いことが分かります。
東側から見た様子です。
外観が一部姿を現しました。
特徴的な勾配屋根を採り入れた和風の外観です。
屋根の上で作業をしています。
北東側から見た様子です。
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ザ・リッツ・カールトン京都「(仮称)京都鴨川二条ホテル」 2013年7月30日の建設状況
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