-東岡崎駅(北口・南口) 再開発計画-
「名古屋鉄道」は、名古屋鉄道における西三河地区最大のターミナル駅である「東岡崎駅」の、北口および南口周辺を対象エリアとした一体的な再開発を行います。竣工は、南口が2023年度内、北口が2029年度内を予定しています。
引用資料 名古屋鉄道(PDF:2022/03/29)
東岡崎駅(北口・南口) 再開発計画について
名鉄グループ中期経営計画「Turn-Over 2023」で掲げる「グループ一体となった沿線・地域の活性化」の一環として取り組む事業です。2021年11月に岡崎市と締結した基本協定に基づき、岡崎市が主導するまちの活性化を図る公民連携プロジェクト「QURUWA戦略」と連携した街へ開かれた施設計画を策定していきます。
再開発計画コンセプトは「『SWING HIGAOKA』-この街の躍動的なリズムをリードする-」です。岡崎市には貴重なジャズレコード、雑誌、オープンリールテープなどが所蔵されているほか、ジャズイベントが開催されるなど「ジャズの街」として知られています。開発計画を通して駅施設を起点とした躍動的なリズム(人の流れ)を作り出し、地域の個性を引き立てます。
「南口ビル(南東より俯瞰)」です。
「概要」です。
「計画エリア図」です。